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いわゆる『ドッグ』なんですが、最近続けてお問い合わせをいただいたので探してみました。ネットブックに限らず、モバイルタイプのノートPCなら簡単に使えますね。2.5インチのハードディスクをセットできるのもお勧めです。
¥9,799(税込) 拡張性に優れたノ―トパソコン用ステ―ション。パソコンとUSBケ―ブル・電源を接続するだけで使用可能!本体に、D… |
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今日の午前中は最近すっかりおなじみのメモリの追加作業です。
パソコンは一年程前のNECのノートパソコン(WindowsXP)でウイルスバスター2006がインストールしてありますので、やはり起動には5分ほどかかっています。メモリはお客様が購入されていたので、作業はほんの5分ほどで終わってしまいました。これで通常料金をいただくのも申し訳ないので他に問題がないか見てみましたが、ウイルス対策ソフトの他、各種のアップデートも全部できていてこれといって触るところはありません。256MBの追加でしたが、2・3度再起動をするとすっかり早く立ち上がるようになりましたので作業は終了です。
時間は短かったのですが作業のあいだどうしてメモリを追加しようと考えられたのかお聞きしてみると、NECの『121ポップリンク』からなんだそうです。『121ポップリンク』はNECのパソコンにプリインストールされていて、NECからのお知らせやデバイスの自動アップデートができるツールなんですが、最近はメモリ不足までお知らせしてくれるんでしょうか?
時間はたっぷりあるので、お客様のパソコンから121ポップリンクを起動させてみると、最近リニューアルされたみたいで、それまでの『NECからのメッセージ』と『自動アップデート』の他に『PC診断』という項目ができていて、『セキュリティ診断』『パフォーマンス診断』『システム診断』までやってくれるみたいです。試しにやってみると、お客様のパソコンでは『OutlookExpressで添付ファイルが開けないように設定されています。』『リモートからこのコンピュータを操作できる可能性があります。』の2項目が表示されました。全部ではないみたいですが、そのまま自動設定に進むことができる項目もありますので、うまく使えば『サポートいらず』になる可能性もありますね。
自動設定はパソコンが勝手に動き出すので結構気持ち悪いですが、パソコン初級者の方には便利な機能だと思います。ポップアップがうっとうしいのでOFFにされている方も多いみたいですが、NECユーザーの方は一度試されるとよいのではないでしょうか?我々はもっとがんばらないといけないですけどね・・・。
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本日のお客様、
SOTECのデスクトップパソコン(WindowsMe)をご利用で、今回ADSLをはじめるためにご自分でLANボードを取り付けようとされたらしいのですがうまくいかないそうです。
伺ってみると、お客様が用意されているのはバッファローのLANボード、『やっぱり安物だからだめなのかしら』とおっしゃるのに、『パソコンも安いですからね・・・。』と言いたくなるのをこらえて、『ご家庭で使われるのなら問題ないはずですよ。』とご案内して一度やってみることにします。
最近のLANアダプタはまず付属のCD-ROMからドライバをインストールしてからアダプタを取り付けるようになっていますので、取扱説明書の通りCD-ROMを入れてみます。本来ならドライバをインストールするためのユーティリティが立ち上がってくるところですが、しばらく経っても反応が無いので、マイコンピュータからCDドライブをダブルクリックするとブルースクリーンでCD-ROMが吐き出されます。一度全部終了させて、再起動の上もう一度やってみましたが結果は同じです。
ここで、CD-ROMを別のものに交換しても同じ結果ですので、悪いのはCDドライブに決定です。バッファローのドライバ(LANボードナビゲータ)はUSBメモリに入れて持ち歩いているので、とりあえずLANボードの取り付けは終わらせましたが、CDドライブが使えないままではパソコンとしてたぶんあまり使い物にならないですね。
ここでお客様に事情をお話して、ATAPI内蔵タイプのコンボドライブが数千円で手に入りますから、工賃を考えても修理に出すよりはお得ですよとご案内をしてみましたが、一応ダメもとでCDクリーニングディスクを使ってみることにしました。
おや?
どうやら直ってしまったみたいです。念のため、何度か再起動をしながらInternetExplorer6.0SP1とフレッツ接続ツールをCD-ROMからインストールしてみましたが、問題なく終了できました。どうやら大丈夫そうなので、その後WindowsUpdateも終わらせて終了です。
いつも光学ドライブがおかしいときは一応クリーニングはしてみるのですが、こんなに見事に効いたのは初めてでした。っていうか効き目に関しては全く信用していなかったんですが、やっぱり効くこともあるんですね・・・。今後もがんばって使っていきたいと思います。
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本当は今日は『こんなの使ってます。』外出編の第三弾として高速道路のサービスエリアや道の駅での無線LANスポットについて書くつもりだったのですが、急用ができたためにたいして休憩も取ることなく帰ってきてしまったので、先週書きそびれた小ネタを書いておきます。
ちょっとした用途にすぐに対応できるということで名刺をパソコンとインクジェットプリンタで作成される方は結構いらっしゃるようで、お店でも結構なスペースを取って関連の製品が展開されています。私の感覚では、エーワンの用紙とラベルやさんの組み合わせで作成される方と、年賀状ソフトと対応の用紙を利用される方が多いように思われます。
そんななかで、私がよくお聞きするご不満の点は『ふちのギザギザを何とかしたい』と『専用ソフトは覚えるのが面倒』なんですが、実は最近発売されているプリンタは、『名刺サイズ』に対応している製品も多く、当然ながら『用紙』も発売されていて、少し大きめのお店では店頭に並んでいます。
これを使用すれば、用紙サイズと余白を設定すれば専用ソフトを使わなくてもワープロソフトで作成できますし、切り取る必要がありませんから『ふちのギザギザ』もありません。インクジェットプリンタを使うと印刷が水や汗に溶けてしまうことがありますので、これからの時期は特に注意が必要ですが、新しいプリンタをご利用の方は一度ご検討されてみてはいかがでしょうか?
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今日も設置のお仕事でのお話です。
NECのノートパソコン(WindowsXP)をご利用のお客様で、作業自体は順調に進んでいたのですがログインパスワードがどうしてもはじかれます。何度も間違ってロックしてしまっても困るので、いつもは2回はじかれたらメモ帳を起動してコピーアンドペーストで対応することにしています。
ーということでメモ帳で入力してみると、やっぱりと言うか『NumLock』がonになったままでした。ノートパソコンでは定番のトラブルですが、今回のパソコンは不運にもキーボード右上の『NumLock』がonになると点灯するランプも点かなくなっていました。
接続設定も完了してお客様に事情をお話しすると、お客様も『NumLock』を疑ったそうなんですが、ランプが点かないのでキーボードの故障なんだろうと思っていたのだそうです。じゃあ文字の入力はどうされていたのかというと、元々ゲームに使うのがほとんどでどうしても必要なときは『スクリーンキーボード』を使っていたそうです。
スクリーンキーボードは『スタート』-『すべてのプログラム』-『アクセサリ』-『ユーザー補助』の中にあるのですが、私も実際に利用されているのは初めて見ました。いつもお客様のキーボードがおかしいときは持参のキーボードを使っていたのですが、Ctrl+Shift+Escも順に押していけば使えますし、確かにちょっと使うのにはいいかもしれませんね。
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本日のお客様、
富士通のノートパソコン(WindowsXP)をご利用で、先週ご自分でリカバリをされたのだそうですが、リカバリをしてしまった後で『Office』のインストールCDが無いことに気付いたのだそうです。リカバリの目的は富士通のパソコンに大量に付属しているアプリケーションをある程度絞った形で使いたかったのと、雑誌に載っていたバックアップしてリカバリを行う方法を試してみたかったのだそうです。確かにマイドキュメントやメールのデータもしっかりもとに戻されているようですが、Officeがインストールされていないのでマイドキュメントには関連付けの無いファイルがあって変な感じです。
『Office』のインストールCDもお正月に東京に住んでいる息子さんが帰省された際に持って帰ってしまわれていたことが判明していて、来週には届くのだそうですが、問題は今週のうちにプリントアウトしたいワードで作った書類がいくつかあるのだそうです。
とりあえずですしネットの環境もありますから、“Word Viewer 2003”をダウンロードして使っていただいてももよかったのですが、せっかくリカバリしてアプリケーションの整理をされたんですからということで、今回は今週手に入れたばかりの『OpenOffice2.02』のCDブート版を使っていただくことにしました。
OpenOfficeも2.0になってからMicrosoftOfficeしか使ったことの無い人でもある程度の作業ができるようになっているんじゃないかと思っていたのですが、今日のお客様もとりあえずは問題ないみたいです。起動には結構時間がかかりますが、なによりインストールしなくていいのは楽でいいですね。
お仕事でパソコンを使っている方の中には、量販店で購入したパソコンにPowerPointがインストールされていないので、PowerPointViewerをご利用の方が結構いらっしゃるのですが、印刷ができなくてお困りの方が多いようです。今までは結構重いOpenOfficeをインストールしてまで使うのはどうかと思っていたのですが、これならお勧めできるかもしれません。手持ちが無くて私はまだやっていないのですが、USBメモリからでも使えるようにできるみたいですから結構便利に使えそうです。(ブートができるCDを作成するためには『ISO焼き』する必要があります。自動判別してくれるアプリケーションもあるのですが、ISO焼きの意味がわからない方は事前に調べてからCDの作成をされることをお勧めします。普通にデータとしてCDに焼いても使い物になりませんので・・・。)
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やっと年度末の3月を終わることができました。今日も一日法人作業で、相変わらずネタがない(と言うか書けない)ので、最近ちょっと気になっていることをひとつ・・・。
“遅い”のトラブルで伺うときに、少しはわかりやすいかと思ってフリーソフトの“ストップウォッチ”を利用しているのですが、これってどれくらい“正確”なんでしょうね。
CPUやハードディスクに大きな負荷がかかっているときでも、ある程度正確な数値が計測できるのならいいのですが、それが無理なら測定するために別のパソコンを起動する必要がありますし、もう一台起動するくらいなら携帯電話のストップウォッチ機能を使えばよさそうなもんですし・・・、とか考えています。
できるだけ”軽い”アプリケーションを使っているつもりなんですが、そのあたりのことをお詳しい方がいらっしゃいましたら、ぜひコメントお願いいたします。(ここまで書いておきながら、自分の携帯電話のストップウォッチ機能のすごさにちょっと驚いてしまっているのですが・・・。)
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本日のお客様、
Windows98のデスクトップパソコンをご利用ですが、『空き容量がありません』とエラーメッセージが出たのでなんとかしてくれとのことです。何とかしてくれといわれても物理的な限界ならなんともしようがありませんよと言いながら伺ってみました。確かにCドライブはほぼいっぱいになっていましたが、お客様のパソコンにはDドライブがあって、十分に空きがあったので今回はDドライブの空き容量を使うことにしました。そもそもCドライブが2.5GBに設定されていたことが問題を作っているので、“PartitionMagic”を使ってCドライブの容量を増やすことにしました。ソフトを使うと簡単なので30分ほどで作業は終了、念のためハードディスクのチェックもしてみましたが問題なくあっけなく作業は終りました。
VAIOなんかは最近の大容量ハードディスクでもCドライブに20-30GB程度しか割り当てられてなくて、パーティション変更のご依頼やご相談をよく受けます。メーカーとしてのお考えがあるのでしょうが、リカバリしてもそれほど変更できないというのはどうかと思いますね。パーティションの変更ソフトもある程度空き容量が無いと機能しませんので、保存場所の空き容量もたまには気をつけていただくと良いと思います。
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お客様と話をしていると、不自由な思いをしながら日本語の入力をされているかたが結構いらっしゃることに驚きます。そこで今日はIMEを便利に使う方法を少し書きたいと思います。IMEのプロパティの出し方は、“言語バー”が表示されている場合は、“言語バー”の“ツール”-“プロパティ”の順でクリック。“コントロールパネル”からは、“地域と言語のオプション”-“言語”タブ-“詳細”-“設定”タブ-“Microsoft IME”を選択して“プロパティ”をクリックです。(WindowsXP以前の方は地域と言語のオプションのところでテキストサービスを選んでください。テキストサービスがない場合はキーボード-言語が選べると思います。)
これは簡単なのに意外と知られていません。プロパティの“全般”タブの“キー/ローマ字/色の設定”欄の“キー設定”をATOKに変更します。これは私も使っています。
たとえばカタカナで“マイクロソフト”と入力して変換すると変換候補に“Microsoft”が現れるようになります。プロパティの“辞書/学習”タブの“システム辞書”欄の“カタカナ語英語辞書”にチェックを入れることで可能になります。特にブログなどで綴りを間違えていると結構恥ずかしいので私も重宝しています。
他にもたくさんの項目がありますので時間があるときにぜひいろいろ試してみてください。
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