データ復旧

2009年10月18日 (日)

途中で確認を、

本日のお客様、

WindowsVistaをご利用なんですが、ちょっといろいろあってハードディスクだけの状態からデータの取出しの依頼をいただき持ち帰り作業となりました。

ドキュメント・ピクチャ・ミュージック・デスクトップなどのデータは特に問題なく取り出すことができるのですが、もう一つお客様が必要だとおっしゃっていたメールのデータが見つかりません。どうもWindowsMailをご利用みたいなお話ですから、

Windows メールのメール データをバックアップ、および復元する方法

ーにあるとおり、『\Windows Mail』というフォルダに本文があるはずなんですが、どうみてもデータの容量が小さすぎます。他にOutlookやWindowsLiveMailのデータも探してみましたがそれらしきデータがありません。

そうこうしているうちに約束している時間になってしまったので、あきらめてお客様宅に伺いメールのデータが取り出しできなかったことをお伝えすると、そういえばメールはVistaに変えてからWebしか使っていなかったということになりました。その後、DVDに焼いたデータのご確認をいただいて問題ないというお話なので終了です。

Windows7に乗り換えるお客様に対してメールソフトのご案内をどうするかについて仕事仲間のあいだで話題になったりしますが、可能な限りWebメールのご利用をお勧めしたほうがよさそうな気もしますね。抵抗のある人が多いのも事実ですが…。

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2009年8月30日 (日)

音も吸収

本日のお客様、作業したのは昨日ですが・・・。

毎度おなじみのWindowsXPでの起動不良です。お客様はすでにメーカーのサポートと電話でずいぶんやり取りをされているらしく、『データの取り出しを業者に頼んだ上でリカバリをしてみてください。』ということになっていて依頼をいただくことになりました。

ーで、気になったのはメーカのサポートから『起動時に異音はないのでハードディスクの故障ではないようですからデータは取り出せると思いますよ。』と言われているというお話です。悪意はないと思いたいですが、異音だけがハードディスク異常の症状ではないですし、これでデータの取出しができなかったら私の腕が悪いみたいでいやですね。

お客様はお出かけになるということで問題のノートPCをお預かりしてハードディスクを取り出そうと分解をしてみると、この2002年製PCのハードディスクは衝撃吸収スポンジらしき物の上にマウントされています。いやな予感とともに取り出して検証用PCに接続してみますがやっぱりハードディスクはうまく認識されないようです。

接続ケーブルとPCの組合せをいろいろ変えてみると“IED-USB変換ケーブル+WindowsVista”の組合せでハードディスクが正常に認識されて中身を確認できたので、事前に伺っていたマイドキュメントのデータだけは1時間ほどかけてなんとか取り出すことができました。その後、チェックディスクをかけてみるとファイルシステムにもクラスタにもエラーがたくさん見つかったのでやっぱりハードディスクに問題があったみたいです。

“エラーは復旧されました”ということなのでハードディスクを元のPCに戻すと確かに起動するようにはなりましたが、一度おかしくなったハードディスクをこのまま使い続けるのはどうかと思いますね。ただ、ハードディスクを交換して2002年当時の状態からアップデートをして使うことがいいのかどうかは判断が難しいところですから、お客様にはご検討をお願いして今日は終了です。妙なプレッシャーもあってちょっと疲れました。

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2009年7月24日 (金)

試しにもう一回

本日のお客様、WindowsXPのノートPCをご利用ですが、

次のファイルが存在しないかまたは壊れているため、Windows を起動できませんでした: \WINDOWS\SYSTEM32\CONFIG\SYSTEM

ーで起動不良です。今週だけでも3件ありましたけど流行りでしょうか?

ここにも解決方法が載っていますが、毎回探すたびに内容が変わっているような気がしますね。私は\repairフォルダよりもc:\system volume informationからリネームして戻すことのほうが多いですが・・・。

ただ今回はハードディスクに問題があるようです。写真のデータだけは何とかして取り出してほしいというご依頼なので、まずはKNOPPIXを使用しますがハードディスクにはアクセスできないのでPCからハードディスクを取り出すことにしました。持参の検証用のPCに接続するといったん認識してくれるんですが、データのコピーをしていると5分くらいで止まってしまいます。熱なんでしょうか、ハードディスクを外してしばらくしてからもう一度つなぐとまたしばらくコピーができるようになるので、10数回繰り返してなんとか必要なデータを取り出すことができました。

データが取れると少し気が楽になりました。問題のPCは引き取っていろいろやってみることにしたんですが、回復コンソールを使っても検証用PCにもう一度つないでチェックディスクをかけてみても5分ほどで止まってしまいます。ここでお客様に断念の連絡を入れ作業は中断することになりました。

ーで、別の案件が終わった3時間ほど後に問題のPCをお客様のお宅にお持ちしようとしたんですが、取り出してあったハードディスクを元のPCに戻して何気なく電源を入れてみると、なぜか問題なく起動してしまいました。10分ほど問題のないことを確認してからお客様のお宅にお届けして30分ほど使っていただいたんですが、やっぱり問題なさそうなのでなんだかよくわかりませんがしばらく様子を見ていただくことにして今日は終了です。

ハードディスク周りのことはずいぶん数をこなしてきたつもりでしたがまだまだよくわからないことが多いですね。料金はデータの取り出し分しか頂きませんでしたが・・・。

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2009年7月 5日 (日)

データ

本日のお客様、

PCの買い替えにあたってデータ移行の依頼をいただきました。元のPCはまだ問題なく起動していますし、どちらのPCもWindowsXPなので簡単にお引き受けしました。

デスクトップ・マイドキュメント・メールと作業は問題なく進んでいったのですが、WindowsMeのときから使っているとおっしゃるシェアウエアのはがきソフトでつまずいてしまいました。住所データなどがたくさん登録してはあるんですが、エクスポート機能もなくデータの保存場所もよくわかりません。お客さまに電話してみると住所一覧を印刷したものはあるのでだめだったらあきらめるとおっしゃっていただきましたがやっぱり悔しいですね。

ーで、いろいろ探していると、古いPCのDocuments and Settingsフォルダのアカウント名フォルダの『ApplicationData』フォルダに問題のソフト名のフォルダがあったので試しにコピーして新しいPCの同じフォルダに貼り付けてみると無事住所録などが反映できました。

『いやいやこれが仕事ですから』と言いながらお届けしたものの危ない所でした。他にもお預かりがあったりなんかすると厳しいですし…。

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2009年6月30日 (火)

見られたくない

本日のお客様、

久しぶりのデータ復旧のみご依頼です。WindowsXPで富士通のデスクトップPCなんですが、USBからブートできるLinuxを作成しているときにうっかりC/Dドライブをフォーマットしてしまったそうです。そんなミスは考えられないと言われそうですが、ハードディスクにたくさんパーティションが切られているうえにカードリーダーがついていたりするPCでは“ディスク”と“ドライブ”を読み違えてしまうことがあるようです。(今回のお客様はよくわかっていらっしゃらないようでしたが・・・。)

実際に見させていただくと、ハードディスクはきれいにLinuxの形式でフォーマットされています。上書きされたLinuxはデータ量が小さかったことが幸いして、引き取って復旧作業を行うとマイドキュメントなどは問題なく取り出すことが出いました。ただ、Dドライブにあったと思われる“あるフォルダ”だけは、データの取り出しは問題なくできているはずなのに、Windows上で見ると認識できないタイプのフォルダに変わってしまっていて開いたりコピーしたり移動することができなくなっています。

ーで、お客様に確認をしていただくと、問題のフォルダは奥様に見られないようにソフトウエアを使ってロックをかけていたんだそうです。取り出しに失敗したと思って削除しようと思っていたので危なかったですね。依頼する時にはなかなか言いにくいんでしょうけど…。

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2009年6月14日 (日)

そこだけ

本日のお客様、

WindowsXPノートPCで起動しなくなってしまったらしいです。おかしくなってしまってまだ時間がたっていないというお話ですから、そのまま触らないようにお願いをして伺いました。

実際に見させていただくと、

次のファイルが存在しないかまたは壊れているため、Windows を起動できませんでした:
\WINDOWS\SYSTEM32\CONFIG\SYSTEM

ーとメッセージが出ています。これならこのあたりの方法で修復できそうなんですが、お客様がお出かけだというのでお預かりして対応することになりました。

お客様からデジカメの写真データだけは何とかしてほしいとお聞きしていましたので、今回はPCからハードディスクを取り出して検証用PCにつないで“Documents and Settings”を開いて必要なデータを全部取り出した後、ついでに“Windows”フォルダを開いてみようと思ったら…、

あれ?

検証用のPCがフリーズしてしまいました。ハードディスクのアクセスランプがついていないことを確認してお客様PCのハードディスクを外して電源を切って再起動すると問題なく起動して取り出したデータも無事なのでひと安心ですが、なんでしょうね。取り出したハードディスクを元に戻してKNOPPIXを使って起動してみても、やはり“Documents and Settings”以外のフォルダには全くアクセスできません。回復コンソールから“chkdsk /r”をかけても途中で止まってしまいますし、ハードディスクは東芝製なのでこの状態ではできることが限られていてちょっと困りました。

ここで、お客様が戻ってこられる時間になったので再訪問、取り出したデータで問題ないことは確認していただいたんですが、PCは購入したお店の長期保証期間内でしたので修理に出していただくことになりました。

最近、“起動しない”系のトラブルでは続けて復旧に成功していたので、少し油断していましたね。最低限の仕事はできたのでよかったと思わないといけませんが・・・。

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2009年6月11日 (木)

そこにしかない

本日のお客様、というかお問い合わせ。

USBメモリの読み込みができなくなったそうです。いつもの調子でよくあるトラブルだということをご説明すると、お客様から『どうしてそんないい加減なことを言うんだ。』という言葉が返ってきました。

お客様によると、そんな不安定な製品がこんなに普及しているはずがないだろうということらしいです。USBメモリは一時的なデータの保存を行うのに適していて、長期的な保存には向かないというご認識はないみたいですね。

しばらくやんわりとご説明してみましたが、結局『メーカーに何とかさせるからいい』ということになって訪問はなしになりました。メーカー担当者のご苦労がしのばれますね。お話しぶりからすると、『そこにしかない大切なデータ』があるみたいですけど…。

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2009年2月18日 (水)

おちたて

本日のお客様、

朝から起動がおかしいとのお話で呼んでいただきました。早速伺って詳しくお聞きすると、昨日から電源を入れるとしばらくブルースクリーンとセーフモードなどの起動選択メニューが何度か交互に表示された後正常起動するようになっているとのお話です。

これはまずそうですね。バックアップはとっていないとのお話ですから、まずバックアップを取ろうと思ってマイコンピュータを開こうとすると、なんとフリーズしてしまいました。電源を入れ直してみても「DISK BOOT FAILURE,INSERT SYSTEM DISK AND PRESS ENTER」ーと表示されます。やってしまったみたいです。

お客様に確認をすると、問題のPCはインターネットにも接続していないしマイドキュメントとデスクトップのデータさえあれば問題ないとのお話です。ひとまず、パソコンの本体ごとお預かりしてハードディスクを抜き出して作業用のPCにつなぐと正常に認識はされなかったもののデータは取り出すことができたので一安心です。

そのうちにお客様からもう新しいパソコンを買ってきたのでデータを戻しに来るようにと電話が入ったので、もう一度伺ってデータを入れ直して動作に問題のないことを確認していただいて終了です。問題のPCはリカバリディスクなどもそろっているので、ハードディスクを入れ直ししてファイルサーバーとして再生することになりそうです。

この仕事を始めてまもなく丸9年ですが、触ったとたんに落ちてしまったのは初めてであせりました。データの取り出しも“ちょっと調子が悪い”ぐらいで声をかけていただくとなんとかなりそうですね。一日で全部やってしまってあわただしかったですが…。

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2008年12月17日 (水)

エラーはOK

本日のお客様、

富士通のノートパソコン(WindowsXP)が起動しなくなったと呼んでいただきました。伺って電源を入れると黒い画面に白文字でセーフモードなどの起動選択メニューが表示されていますので、お預かりして作業をすることにしました。

持ち帰ったパソコンからハードディスクを取り出して検証用のパソコンに接続するとなんとか内容が表示されましたので、お客様から伺っていたマイドキュメントとデスクトップのファイルを取り出した後、チェックディスクを2回かけました。

エラーはたくさん表示されましたが異音はしないので、もしかしたらと思って元のパソコンに戻すと無事起動するようになりました。

20081217

こんなエラー画面は表示するようになってしまいましたが、ハードディスクは交換することで了解をいただいているのでメールの設定などを確認して一旦お客様のところにパソコンを戻して今日は終了です。

少し余裕ができたので、来週時間をとってハードディスクの交換とリカバリ・データ戻しをやることになりましたが、最近は少し復旧できる割合が増えてきたように感じます。ハードディスク自体の性能が良くなったせいだといいのですが・・・。

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2008年11月23日 (日)

4GB

本日のお客様、

起動しなくなってしまったパソコンからデータ取り出しのご依頼です。 パソコンはまだ購入して半年なのでメーカー修理に出すそうなんですが、デジカメの写真が100枚程度入っているはずなので、 それだけは何とかしたいそうです。

ーで、お伺いするとデジカメもパソコンと一緒に購入されたらしく、空き箱がパソコンの箱と一緒に保管されていました。 その中に4GBのSDカードの空き箱もあったのが気になったので、 念のためデジカメを確認させていただくとお客様が取り出しを希望されているデータは全部デジカメ内に残っていました。

パソコンは修理に出すことで話がついているらしいので戻ってきたら連絡をいただくことにして、念には念を入れて、 デジカメ内のデータを私のノートパソコンとポータブルDVDドライブを使ってDVDに焼いて今日は終了です。

SDカードも大容量化が大変な勢いで進んでいるので、 画像データがいっぱいになってしまうような事態にはなかなかならないのかもしれませんね。 もしかしたらハードディスクよりSDカードのほうが安全だったりするのかもしれません。

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