2010年、その1

ここのところ法人向けの作業の割合が増えたり個人向けの作業でも特に目新しいことがなかったりして記事が少なくなっています。そんなわけでということでもないのですが残り10日になった事でもあるので年末まで少し今年を振り返ったりしたいと思います。

実は、今日は同業の方のところに大きな出来事が起こったりしているらしいようなことがあったりするわけですが、書き方を見ていただいてお分かりのように今のところはよくわからないのでもう少し経緯を見るのがよさそうな気がします。なので後日書きます。

ーで、今年ですが自分のことを中心に書くと昨年の後半から始めたTwitterによっていろんなことがずいぶんと変わりました。ブログを5年も書いていても何もなかったのですが、Twitterを始めた途端に同業の方や福岡の異業種の方たちとお会いしたりイベントに出たりする機会が大変な勢いで増えました。ブログしかやっていなかったときには全く気づいていなかったのですが、Twitterを始めるとネットでコミュニケーションを取るということはこういうことなんだろうかとか思ったりしますね。

ブログに付いては『否定的なこと、批判、非難を書くとアクセス数が上がる』という点についてずっと気になっていたんですが、先日田原総一朗さんが『既存メディアはマイナスイメージのあることしか書かない、だってそうでないと視聴率は取れないし部数は伸びないから、でもそれでは将来に希望を持つ若者が育たない。』とおっしゃっていたのを聞いて腑に落ちたというかブログも既存メディアに含まれるんだなと思うようになりました。アクセス数を気にしたりするのもそういうことですよね。

今のところは日常のことはTwitterに書いて、大きな出来事があった時やまとめのようなことをブログに書くようにしているんですが、来年はまた違うツールを使えるようになったりするのかと考えると大変楽しみです。年末まであと何回か書きたいと思いますので、よろしかったら付き合いよろしく願いします。