どっちがよかったかと…。
本日のお客様、
WindowsXPご利用でこんなの
が繰り返し表示されるようになって、ハードディスクがカッコンカッコン鳴っていますのでハードディスク障害の模様です。ほとんどのデータは外付けハードディスクに保存されているもののデスクトップに作業中のデータが少し有るということなので、ハードディスクを取り出してデータを取り出すことになりました。先月にも同じようなケースがありましたがハードディスクが熱くならないうちであればアクセスができるようなので、前回と同じくうちわに登場してもらって500MB程のデータを30分ほどで取り出して終了です。PCは購入してから7年だということなので買い替えになる模様です。
ただ、今回のお客様も『バックアップ』を少し勘違いされているようでした。お客様は普段からデータの保存先を外付けハードディスクにされていたようなんですが、今回のように壊れたのがPC本体ではなくて外付けハードディスクの方だったら大変なことになっていたところです。確かに新しいほうが壊れにくいということは言えるのかもしれないのですが、『データが一カ所にしかない状態を回避する』ことが大切なポイントですね。ハードディスクの価格はずいぶん安くなっていますので、大切なデータをなくさないためにもバックアップの設定をおすすめします。
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