10GB
本日のお客様、
WindowsUpdateによく失敗するとのお話です。パソコンは中古で購入されたらしいNECのノートパソコンですが、型番などを調べてみるとメインメモリの最大積載量は256MBで内蔵ハードディスクの容量は10GBしかありません。
このスペックで、WindowsXP-ProfessionalにOffice2007をインストールして売っていたとのこと。認証は通っているみたいですから、怪しいわけではありませんが、“使える”のかどうかは微妙ですね。
ーで、お客様にはパソコンにある程度詳しい方が限定した使い方をされるには問題ないと思いますが、これからパソコンを覚えようと思う方が練習用にとお考えになるのは止められたほうがいいですね、とお伝えして今日は終了です。お預かりしたりすることはできなかったので、WindowsUpdateがどうして失敗するのかは謎のまま(ローカルポリシーなどではないようです。)ですが、すでにほとんどないハードディスクの空き容量が関係しているのかもしれませんね。
でも、Office2007がもったいないです。
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コメント
ハードディスクがほとんど一杯だとしますと、アップデートに
よっては復元ポイントを自動的に作りますが、それが
できなくなってアップデートができなくなっていることも
考えられますね。
画像ファイルなどの、リムーバブルメディアに移せるものは
皆移動すれぱ、なんとかなるかもとも思いますが…。
10ギガでは、厳しいですね。
多分リカバリーCDは付いていなかったんでしょうね。
あればハドディスクを交換してリカバリで済む問題でしょうが…。
投稿: Ryokucchi | 2008年6月15日 (日) 12時56分
Ryokucchiさんコメントありがとうございます。
追加の記事にも書きましたが、原因は全く違うものでした。お恥ずかしい限りです。
投稿: pts. | 2008年6月23日 (月) 21時26分