その場で…。
本日のお客様、
取引先のお客様のお子さんが一人暮らしを始めたということでBフレッツマンションタイプの設定です。
パソコンはまだ新しいDELLのノートパソコン(WindowsXP)ですし、プロバイダ(OCN)の書類も揃っていますのであっという間に終わるかと思ったらちょっと違いました。
接続の設定をする際にOCNの書類を見せていただくと、問題が判明です。OCNの場合は接続するコースによって接続用のユーザーIDが異なっていて、お客様のところに届いているのはBフレッツ光プレミアム・マンションタイプ用のIDでした。
設置の仕事をしていた時の経験からこういうときはプロバイダに連絡をするよりも申し込んだところに電話するほうが解決する可能性が高いです。ーということで、早速今回の回線の受付をしているOCNの代理店に連絡をしてみると、やはりその代理店の事務処理のミスだったことが判明しました。
ーで、営業担当が駆けつけてくれたりするのかと思ったのですが、私がある程度『わかる』と判断されたのか、一時的に接続できるIDとパスワードを使って接続をした後、OCNのWebページからコース変更をしてくださいということになりました。OCNはWeb上でコース変更の申し込みをすると、その場で新しい接続用のIDとパスワードが提供されるので確かにこの方法が合理的ですね。月の途中でコース変更をして料金がおかしくなってしまうのではないかと思ったのですが、『2ヶ月無料』の期間中なので問題ないそうです。
設置の仕事をしていた5年ほど前に『数年以内にプロバイダは5社(グループ)程度に集約される』とよく言われていて、実際にそれに近づいているようにも思いますが、今日のようなときの対応方法などはできる限り統一してもらいたいですね。地味なところなのでなかなか難しそうですが…。
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