カット。
今日の午後連絡いただいたのは、先週年賀状ソフトの設定に伺ったお客様です。
私が伺ったときには、裏面の印刷を印刷屋さんに出されてまだ戻ってきていないとのお話でしたので、宛名を後は印刷するだけにして終わっていたのですが、うまく印刷できないとのことです。
夕方に伺って確認してみると、郵便番号欄が少しずれてしまっています。お客様から郵便局で購入した官製の年賀はがきを印刷屋さんに渡して印刷してもらう形式だと聞いていたので、はがきの大きさは全く気にしていなかったのですが、実際には3ミリほど上下方向に短くなっていました。
はがきをよく見てみると、裏面に写真印刷された光沢用紙が貼り付けられる形で加工されていて、作業の工程で上部がカットされるようですね。用紙が短くなっているのが分かれば後は簡単なので、印刷の設定を変更して終了です。
先週まではそれほどでもなかったのですが、今週に入ってからプリンタと年賀状ソフトに振り回されっぱなしです。事前にしっかり準備される方にはトラブルも起きにくいということでしょうかね…。
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コメント
1994年まで調布のフジカラー現像所で働いていましたが、パソコンで葉書印刷ができるまでは、写真を使った葉書は写真屋さんや印刷屋さんにお願いするしかありませんでした。それはもう忙しい、かき入れ時でした。ノルマ以上受注すると、景品が出たりしましてね。(^^;)
写真屋さんの年賀状は、年賀葉書(持ち込み可)にプリントされた写真を貼って周りをカットする方式なんですね。だから皆、普通の葉書よりも一回り小さくなっています。(^^;)
今年はptsさんのブログ楽しませていただきました。ありがとうございます。また来年もよろしくお願い致します。m(^^)m
投稿: Ryokucchi | 2006年12月29日 (金) 05時58分
Ryokucchiさんコメントありがとうございます。
やっぱり短くなるんですね。写真用紙が貼り付けてあるタイプは初めてだったので勉強になりました。
こちらこそ来年もよろしくお願いいたします。
投稿: pts. | 2006年12月30日 (土) 17時59分
原因は判明しているのでどうでもいいコメントになりますが(苦笑)、この手のはがきは、年賀状の束になったときに、やや短くなっているのですぐにわかります。
ウチは年代的に「子供が生まれました」写真つきの年賀状がかなりの数で届きますので、以前から気づいてはいました。
はがきが分厚くなるし、サイズは小さくなるしで大変だろうなと思いながら…。
ってことで、今年もよろしくです。
投稿: ささもと | 2007年1月 2日 (火) 12時44分
ささもとさんコメントありがとうございます。
そういわれてみるとそうですね。毎年のことですが、全く気づいていませんでした。またよろしくお願いします。
投稿: pts. | 2007年1月 2日 (火) 22時35分