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2006年9月20日 (水)

一難去って…。

先週パソコンが起動しなくなったということでパソコンをお預かりしたお客様。

パソコンはVAIOのノートパソコン(WindowsXP)で、電源を入れても黒いバックの起動選択メニューが繰り返し表示される症状です。

調べてみるとハードディスクは日立製ですので、『Drive Fitness Test 』を使って修復を試みて再起動をかけてみるとなんと起動するようになりました。ツールを使ってのハードディスクの復旧は先週から3連敗中だったのでちょっとうれしいですね。

しかし…、

起動はしているんですが非常に遅いです。やっぱりハードディスクにはまだまだ問題があるのかと思って5分くらい待っていると、立ち上がっていたのは『驚速』と『ウイルスバスター2005』でウイルスバスターは無効になっています。

いやいやこれはハードディスクではなさそうですね。お客さまの了解をいただいて、まずは驚速のメイン画面を開いて『元に戻す』を選択して再起動、今度はセーフモードで起動して問題なく起動するのを確認した上で、『驚速』をアンインストールしました。もう一度再起動して、オンラインとオフラインを繰り返しながら『Ad-AwareSE』と『Spybot1.4』を使ってスパイウエアのスキャンをすると300以上見つかったのですべて駆除をして、今度はマイクロソフトの『Windows Live OneCare』をかけて最後にウイルスバスターを2007にバージョンアップしてウイルスとスパイウエアの完全検索までやってみました。その後、MicrosoftUpdateをやりながらしばらく使ってみましたが問題なさそうなので終了です。ウイルスバスター2007はメインメモリが256MBでも何とか動いていたのがちょっと意外でしたが・・・。

翌日にお届して、ハードディスクが弱っているのかもしれないとご案内はしましたが、外出時の持ち出し用のパソコンで、無くなっては困るデータはないからということで、そのまま次におかしくなるまでご利用いただくことになりました。驚速は使わずにメインメモリをすぐに増設していただくということにはなりましたが・・・。

先月もあったんですが、どうしてパソコンが『遅くなった』と感じるときに選択するのが『驚速』なんでしょうね。驚速は普通あるいはそれ以上の状態のパソコンのスピードが少し早くなることはあるかもしれませんが、『遅くなった』パソコンはまずその遅くなった原因を取り除くこと(今回はスパイウエア)が大切です。広告なんかを見ていると、一度インストールしてみたくなる気持ちはわかりますけどね…。

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