2GBにしてみました。
今週から我が家の仕事用に使っているパソコンのメインメモリを2GBにしました。
仕事用なのでメールの送受信とOfficeの利用がほとんどですから、購入当初の512MBでも問題ないだろうと思っていたのですが、オンボードのビデオメモリに128MBとられてしまうので、384MBしか使うことができないわけですね。
急きょウイルス対策ソフトをウイルスセキュリティZEROに変更したりはしてみたんですが、元々使っていた仕事用のパソコンのメインメモリは1GBでした(+ウイルスバスター)ので、ゆったり感は払しょくできなかったのと、Samson製のメモリがうまく入手できたので思い切って増設することにしました。ずいぶんアプリケーションをインストールしてしまっていたのでびっくりするほどではありませんが、ストレスなく動作しているので問題ないと思います。ウイルスバスターが3台まで使えるようになったらこっちにインストールしても大丈夫そうです。
WindowsVistaはビデオメモリが128MB以上になると『Aero』が使えるようになるらしいので、メインメモリだけでなくビデオメモリもたくさん積んでいる機種が増えていますね。これから購入される方はそのあたりも考えておかないと、メインメモリが512MBあってもノートンやウイルスバスターを使うのは厳しいなんてことになるのかもしれません。
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コメント
せっかく512MBが主流になってやれやれと思っていたのに、Vistaになったら、もうそうなるんですね…。
ちなみにウイルスバスターは、3台まで使えますが、更新料金は1.5倍になったようで…個人で1台だけの利用者は見限るみたいですね(笑)。
ウイルスセキュリティのトラブルって多いみたいですが、おそらくウイルスバスターやノートンも負けず劣らず多いような気がします。
ウイルスバスターやノートンの場合は、「外せば軽くなる」ということで、トラブルを解決して重いまま使うより、外してトラブルの元を断つ(笑)という人が多いと感じます。
投稿: ささもと | 2006年9月 7日 (木) 12時06分
ささもとさんコメントありがとうございます。
自分のお客様には、安くて質のいいグラフィックボードを探して勧めてみようかと思っています。ノートだと厳しそうですが…。
ウイルスバスターは一台利用の人を切ったわけではなくて、『ノートン並み』でいけると思ったんだと思いますね。ノートンが思い切った価格戦略に出たら面白いんですけど。
投稿: pts. | 2006年9月 7日 (木) 23時13分
ども、LONGです。マイクロソフトやシマンテックの常に最新ハードを要求するソフト開発姿勢ってのは余り好きでは無いです。特にマイクロソフトの新OSになる度の機能拡張はまるで他のOSに取って代られるのを恐れるかのようでね。それでいてマイクロソフトは「新OSへの切り替えが進まない」とか言っているそうですから図々しいにも程があります。だったら軽い新OS作れよ。Vistaみたいに鬼のように重いんじゃなくてさぁ(^^;。まだWin98やMeマシン使っている奴はイッパイ居るんだぜ(^^;。
ノートンの重さの原因はヒューリスティック法等のアルゴリズムを用いた未知ウィルス検出機能によるためと聞いた事がありますが、同じヒューリスティック法を用いたNOD32の方が遥かに軽いとかですから、本当に必要でノートンが重くなっているのか判らなくなります。もっとも今みたいに、何の対策もしなければ、システムの全てがインターネットに対して剥き出しになっている様な今の単純なアーキテクチャではセキュリティにも限界があるというものですが(^^;。
究極のセキュリティ、それはウィルスやスパイウェア幾ら入ってきても良いんです(^^;。但し、それらが結果として何も出来なければ(^^;。そして最後は出してしまうんです、なんだそりゃア(^^;。
投稿: LONG | 2006年9月 8日 (金) 00時26分
LONGさんコメントありがとうございます。
アメリカで発売されているマイクロソフトのウイルス対策ソフトが気になりますね。ウイルス対策は中途半端ないたちごっこを続けているとややこしくなるばかりだと思うんですけどね…。Vistaには少し期待しているんですが。
投稿: pts. | 2006年9月 8日 (金) 20時38分