これで少しは・・・。
Microsoftから正規版認証プログラム「WGA」正式運用開始が発表されました。
最初の記事ではWindows2000も対象と書かれていたのですが、
今調べた中ではそのあたりの表記は消えています。
そもそもあくまで『海賊版』対策なので、
日本でよく行われている(・・・と思われる)複数台へのインストールとは
少し違うのかもしれません。違法に違いはありませんが・・・。
ちなみに家のメインマシン(Windows2000)でMicrosoftUpdateをやってみると、
最初にWGAプログラムによる認証が行われました。
ここしばらく月に5,6台持ち込まれるのが、中国からの留学生らしき人たち。
新品のパソコンを購入した後に中国語OSをクリーンインストールしてしまい、
『動かない、何とかしてくれ』というものです。
ドライバの存在を全く無視してしまっているので当たり前なのですが、
どうみても彼らの使用しているOSのDISCは海賊版なので、
こちらとしても『直し方』を教えてあげることはできません。
ハードディスクのリカバリの領域もフォーマットしてしまっているので、
もれなくメーカー行きになってしまうことになります。
彼らの仲間のなかにこのあたりのことを先導している人がいるらしいのですが、
やるならもうすこしうまくやってもらいたいものです。
海賊版対策が進んでこのような人が少なくなってくれると
こちらとしても非常に助かるのですが・・・。
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